「次の世代へ 建物をつなぐ」
私たちREARSは、既存の建物を丁寧に管理し、次の世代へと受け渡していく“橋”のような存在でありたいと考えています。
都心では新築ビルが次々と建つ一方で、老朽化や安全性に課題を抱えた建物も数多く残されています。私たちは、その現状に疑問を抱きました。オフィス離れ、少子化が進む中、これから必要なのは「新しく建てること」ではなく、「すでにあるものに新たな価値を見出し、次の世代へと活かすこと」ではないか。REARSは、そんな想いから生まれました。資源が限られ、環境負荷が無視できない今だからこそ、建物を守り、再生させ、未来へとつなげていくことが大切だと考えています。
私たちは、ただのビル管理会社ではありません。「守るべきものは守り、変えるべきものは変える」――その視点を持ち、街の未来を共につくっていくチームの一員になりたいと思っています。
代表者 加藤 慈子